蠍座は中途半端にやったらダメ

占星術

浅漬かりの蠍座ほど中途半端なもんはないんだよ…!

こんにちは。
のっけから自分の太陽星座である蠍座をディスし出すとは何事かと驚きかと思います。
あ、そうでもない?

私も太陽星座&金星が蠍座なので、蠍座の思考回路は他人事ではないのですが
意識して使う場面にならないと蠍座らしいやり方はしないので、
無意識に蠍座を使いがちな、月星座の蠍座さん辺りを見てると
「ああ、それはマズイでぇ…」という蠍座の負の部分が客観的にによく見えてしまうことがあります。

蠍座って、蠍座のエネルギーの扱いに慣れていないと、
自分が関わりたいと思った対象(主に人)に対して過干渉な割には
対象の意図や要望を読み取れていないことがけっこうあります。

これは、蠍座特有の「私が誰よりも深くわかってあげられる」という気持ち(欲求・気合い)だけが先行している状態で、まだまだ分析が甘い場合に起こりがちです。

例えば

相手への考察の詰めが甘いくせに、「あなたのためを思って」とか言っちゃう。
まだ機が熟していないのに息巻いて「ほら、こうすれば良くない?」とか口挟んじゃう

あるいは

相手がなかなか自分に取り合わないとわかると
「あなたが後で困っても知らないから~」と無言を貫くとか。
そして、「ほれ見たことか!」と後から「実は自分わかってました~!」と
イニシアティブ取りたがる
ところとか。

こういうのは全部、気持ちだけが焦った蠍座あるあるの失態です。
(ダメだ…早すぎたんだ…この蠍座…)

蠍座は、ここぞというタイミングをわかっていないと
「何か無駄に威圧感があってクドくてそれでいて出しゃばりな人物」になりがちです。

芸能人で例えると、
上手いツッコミがとにかく言いたくて、ゲストの話遮って自分の話に持ってっちゃうマツコ・デラックス(実際のマツコさんは、そうじゃないよ!)って感じですよ。

と、書いてて自分に盛大なブーメランになりそうな気もしないではないですが…。

とにかく
どのサインにも共通で言えることですが、初めからそのサインを上手く扱える人はいません。

ああでもない、こうでもない、と試行錯誤して
これなら大丈夫かな?というところまで持っていくのが、サインの実用的な活かし方だったりします。

私が今回、なんで蠍座に絞ってこのような例を書いたかというと
蠍座の性質って無自覚でいると、誤解されやすく活かしにくくてすごい勿体ない
と思ったからなんです。

どうしてかというと、蠍座は冥王星が支配するサインだけあって
エネルギーが重たいからです。プルトニウムは冥王星が語源であるくらいです。
そんなエネルギーって、軽々しく扱えないですよね。

そんな蠍座のエネルギーを、軽い気持ちで他人に向けるとどうなるか。
求められてもいない時に発揮すると、相手はどう思うか。

うーわ。
頼んでもないのに、自分の内側にズカズカ入り込んできて
なんかこの人おるとしんどいわ…。

という気分に、無自覚にさせてしまいます。
(これがいわゆる、蠍座特有のクドさや威圧感というやつ)

では、ここまでに上げ連ねた蠍座のマイナス面をどうカバーしていったらいいか?ですが
それは
中途半端にやるな、蠍座やるなら徹底しろ
ということです。

蠍座のキモは、対象とタイミングと溜め込んだ能力。

蠍座の持つ毒、もといエネルギーは
必要な時に必要な分量を安全に使えるようにしておかなければなりません。

蠍座の素のキャラクターがどれほど暗くて執念深くて支配的自己承認欲求を抱えていても
普段その素のキャラクターをおおっぴらにするのはよくありません。
良くない例として、現実のイメージでいうならば

核実験を繰り返して周辺国に揺さぶりかけてる某国みたいな感じ

ですかね…

政治的な意味合いならいざ知らず、普段の生活でそんなことやってれば
「この人、簡単な会話で伝えてきてくれたらいいのにたびたび心理的圧力かけてくるの回りくどくて面倒くさい」って遠巻きにされるだけです。

失敗の多い蠍座は、 蠍座的な自分の一体化する(支配する)対象を間違えてるために問題が起こっていることが多いです。

いざ能力を使うまでの忍耐と、集中する対象を選ぶ観察力。
この2つを意識するだけでも、「蠍座の人ってなんかねちっこくてコワーイ」という
周囲からの不本意な印象を避けられるようになると思います。

また、「この人(集団)にだけわかってもらえたら、あとは適当でもいっか♪」くらいの
開き直りも、蠍座が自信を無くさないために必要なことだと思います。
何回も言いますが、その為にはちゃんと相手や状況は選ぶ目を養うことが大事です。

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