蠍座の金星・冥王星コンジャンクションの恋愛について

占星術

恋愛や結婚に関することで
「どうにかしたい!」
と思って検索でウチを見つけてくださる方が多いので、
たまには、久しぶりにこういう関連記事も書いてみようと思います。

今回のテーマは、蠍座の金星と冥王星のコンジャンクションにおける
恋愛観と対策について
です。

なお、蠍座でピンポイントの内容にはなっていますが、他のサインにある
金星と冥王星のコンジャンクションや他のアスペクトにも通じる部分もあるかと思います。

ただ、どうやってこの話題を明るく楽しく話ができるか…

冥王星だから…ねぇ?(^^;)

と思わずにはいられないのですが。


では、読む人もそれなりに覚悟をもってお読みください(笑)

蠍座の金星・冥王星の感覚


なんで、金星と冥王星のコンジャンクションについて
こんな仄暗い微妙なテンションで話を切り出すのかというと

私自身が金星×冥王星のコンジャンクション持ちだから
です。

金星ってさ、普通のイメージが

「ウフフ、アハハ♪」

なはずなんですよ。


基本、自分の心地よさを重視すると
ちょうどいい天体
なんです。

でもね、「生か死か」な冥王星がそこにタッグを組むとね

しかもサインが蠍座だとね

ふわふわキラキラした金星のイメージが一転、

Love or Die

Love or Kill


みたいなハードコアになってしまうのですね!

なぜか!!



事実、私はストーカーや無理心中の話を聞いても

「ふーん。よっぽど一緒になりたかったんだねぇ(やり方が良いか悪いかは別として)」

くらいのリアクションしか出てきません。

ていうか、

一般常識人的な恋愛感覚を知識や情報でしか理解できないので

とりあえず分かったフリをしておいている。

ことが多いです。


冥王星が絡むと命かかるのは当然で、

それはもう一生かけてあなたと私は幸せになるんだの熱量がスゴイ
というのは

「だよねぇ。」

くらいの感想しか出てきません。

しかし、こういう本音をポロっと不用意にこぼそうものなら

「えっコイツ怖…」

と人が引いていきますので、普段はなかなか世知辛い思いをしています。

スネイプ先生(注:映画・ハリーポッターに出てくるキャラクター)
みたいな人が恋愛相手なら最高なのに

とは常々思っています。(しかし、あの柔軟性の無さは反面教師だよね…)

あれくらいしつこく命をかけて、しかも憎いはずの恋敵の子供を
守って死ぬなんて、なんて金星と冥王星のコンジャンクションを体現したキャラクターなんだ…と崇拝せずにはいられません。

でも、憧れと同時に
「やっぱりあそこまで必死にはなれないわw」
とも思います。

やれやれ、
まだ私は冥王星・金星マスターではないようだ…



あ、今、あなた笑いました?

もしやですが、読んでるあなたも
金星と冥王星のコンジャンクションを持ってるくせに、笑いましたか?

・・・笑い事じゃないよ!
あなたも当事者だよ!!(^^;)

(なお、この金星・冥王星コンジャンクションの組み合わせを人生実践でマスターされている方は私にどうぞご教授を願います。何卒!)

金星・冥王星のハードモードな恋愛体質をどうにかするために

私の手痛い失敗の数々で学んだことから、いくつかリストアップしてお伝えしてみようと思います。

①傷つきたくないなら、相手に自分を捧げ過ぎない・捧げることを求めないこと


「なぜか?」と問われたら、普通の人間相手に冥王星の愛し方を求めるのが酷だからです。
冥王星って、「生か死」や「融合」なので、
相手も自分も境目が無くなるくらいのめり込むのがデフォルトです。


でも、そんな相手、滅多にいません。
なんでって、恋愛は通常は命をかけるものじゃないからです…
普通は命、日常生活あっての恋愛です。

②中途半端にしか覚悟が出来ないなら手を出さないこと


自分自身が意識してなかろうが望んでいまいが、
金星に関わることをやり始めると冥王星が
「とっても深刻な体験をあげちゃう☆」
とやってきて、本来は無難なはずだった物事すらも
昼ドラや小説の筋書きになっていきます。

冥王星は中途半端が出来ない&破滅後に再復活する天体です。
一度ぶっ壊れて色々おかしくなってからが本番
だったりするので、
穏やかに普通に進められるとは思わないほうがいいでしょう。

③告白されて付き合うパターンでも油断しないこと

これは、特に蠍座に金星や冥王星がある人の特徴になってしまうかもしれませんが
「お互いが相手を支配したり変えようとする」
という体験を多く体験することになる
のも、金星・冥王星コンジャンクションの恋愛の特徴です。

そうなると、こっちが支配される側になる可能性はおおいにあるわけで
そうなった場合、「特に好きとは思ってないけど、告白されたから流れで付き合ってみた」ら、最初は惚れた弱みで相手が色々言うことを聞いてくれていたとしても、力関係を逆転させようと関係性が変わってくる時が来ます。


もともと好きだと惹かれている部分が少ないと、この力関係が変化してきた辺りで金星・冥王星持ち側が「無理!別れよ!」となりやすいです。

相手は急になんのこっちゃで分からないので、場合によっては相手が病みます。
自分が常に良い気分でいたいから、で恋愛をするのはあまりおすすめしません。

④「自分を先に満たす」意識を誰よりも持っておくこと

多分、これが一番大事なところになりますが


冥王星の性質は、神様に例えると「お稲荷様」のように表現されることも多く
そのつもりはなくてもついつい、相手に喜んで欲しくて陰ながら尽くしてしまうところがあります。

私達人間を、神様と同様に並べて表現してしまうのは少々不敬なことですが、冥王星と金星コンジャンクションで持っている人は
「陰でせっせと相手に尽くしたあげく、嘆き悲しむクセがある」
ことを十分に自覚
されておくべきかと思います。


我々人間は、神様に対してすら恩を忘れてしまいがちなのですから、
身近な人に対する恩なんかだと、もっと忘れがちになるものです。
(忘れるどころか、恩すら感じてない場合も。)

なので、愛情からの行為が恨みに変わらないように
「今、尽くしてないかな」
「相手からの反応以上に与えようとしていないかな」
「自分が危うくなるほど相手の言うことを聞いたりしていないかな」
と自問自答を忘れないようにしてほしいなと思います。

肉体を持たない神様の立場なら究極的に愛せても、
肉体をもって制限の多い人間の身で冥王星的に愛することは
とてもテクニカル
です。

恋愛するときは、自分を甘やかして余裕のある状態を維持しましょう!

相手を良い意味で同格だと思わないほうが上手く行きます…

まずは、自己肯定感100%になりましょう。
いや、120%くらいあったほうがいいかもしれない!
(笑)

おわりに



以上、何とも言えなくなる蠍座金星・冥王星コンジャンクションの恋愛についてでした。

ちなみに、書いてる途中から段々ヤケクソになっています。

冷静に過去の恋愛の傷を振り返れた私、とっても偉い。
自分で褒める。えらいえらい。(笑)

全部100%実体験ですから、信憑性だけは保証します。



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コメント

  1. mm より:

    うっかり笑いながら読んでいたら突っ込まれた私も、蠍座金星冥王星コンジャンクションでした。。

    • ヒラリ より:

      mm様

      笑っていただけて良かったです(*^^*)
      お互い蠍座金星冥王星をどうにか生ききって行きましょう!

  2. ゆううか より:

    私は天秤座で金星・冥王星コンジャクションですが、
    同じく恋愛はジェットコースターですねー。
    「昼ドラ」…ほんとうにその通りです。
    恋愛をすると私生活が壊れます。

    • ヒラリ より:

      返信遅くなってすみません。
      コメントありがとうございます。
      冥王星は因果だと最近思うところがありまして、またそのうちにテーマの記事を書こうと思っています。
      昼ドラ展開は、やっぱ現実では味わいたくはないですね~(^^;)

  3. akane より:

    はじめまして。
    とても興味深く拝読させていただきました。
    ホロスコープは初心者です。
    私は金星冥王星がトラインですが、他人に尽くし過ぎる部分とてもあります…。ベスタと冥王星コンジャンクション、冥王星太陽がスクエアなのでそれも影響してますかね…?

    今好きな人と、シナストリーで相手金星火星、私冥王星ベスタコンジャンクション、私火星相手冥王星オポジョンになっています。
    彼が他の人と話しているだけで死にたいくらい辛いです。お互い意識してるのかなって思わなければ楽だって分かっているのですが…
    楽しい記事を読んで楽になりました。毎朝泣きながら出勤していたので。
    ありがとうございました😊

    • ヒラリ より:

      akane様

      はじめまして!
      コメントありがとうございます。

      冥王星は究極的な体験や感情を引き起こすので、日常的な常識の範囲で解決しようとするとしんどいかもしれないですね。
      スクエアになっている太陽と冥王星だと、自分とは違う性質を持つ人との関係や環境から受ける、インパクトの強い体験や感情を味わうことで、自分の人生の目的を見つけたり才能を鍛える機会になっているホロスコープなのかもしれません。

      • akane より:

        返信ありがとうございました。

        確かにそういう事もあるのかもしれません。
        ライフステージ毎に常に変化や成長するための困難などを伴う人生だと思います。
        そして、常に満たされる事がなかったかもしれません。

        メッセージを送信後にヒラリ様のサイトをあらためて拝見させていただきました。
        ホロスコープの鑑定もなさっていたのですね。
        知らずにメッセージで自分語りをしてしまいまして大変申し訳ありませんでした。
        ありがとうございました。