私の太陽・土星の合とIC・海王星合の実感

占星術
LNTHによるPixabayからの画像

 私は太陽と土星がネイタルで合(コンジャンクション)と、ICに海王星が合していますが、
自分でチャートを分析するようになって十年近く経った今、ようやくその意味を自分のものとして実感できるようになってきました。

 土星は試練や忍耐を象徴する天体ですが、それが太陽に重なる私の人生は
「自分の人生は自分で創造しなくてはならない」
「権威に頼れない・守ってもらえない」
感がものすごく強かった気がする、とこれまでの人生を振り返ってそう思いました。

 私は生まれつき手指に先天性の欠損があり、中途半端な等級の障害者(障害年金が出ない程度の等級で、見た目はほぼ健常者です)として生きてきました。

 親から聞いた話だと、母親が妊娠中に飲んではいけない薬を飲んだ影響で体内に浮遊物が発生し、私の首や手に巻き付いて成長を阻害していたことが原因だと聞いています。 


 ただ、そんな障害とも言えるような言えないような非常に微妙な程度の普通じゃ無さでも、幼少期の教育現場では私はずっと扱いに微妙に困る「微妙に特別な子供」として疎外感というか、先生からすると「評価に困る」生徒でしたし、同級生にとっては「なんかちょっと可哀想な子」でした。

 私は幼少期からいつも社会での自分の位置がどこにあるのか、また、どうしたら社会の中で生き抜いていけるのかをずっと悩み、恐れ、時に脅かされながら生きてきました。

 実はICに合の海王星は、山羊座1度でAP(牡羊座ポイント)にあるので、私の出生(4ハウス)は一時的な社会現象としても表れています。
ちょうど、私の生まれた年代は先天性の四肢障害の子供が話題になっていたようです。

http://www.fubonokai1975.net/index.html
先天性四肢障害児父母の会のリンクです。

 私は大人になってからこういう会があるのを知りました。正直な気持ちを言えば、もっと早く子供の頃に、このような支援・自助の団体と繋がりを持てていたら私の人生は今とはだいぶ違っていただろうな…と思います。
特に、このサイトで共有されているリコーダーや音楽に関する相談などの活動・情報は、当時の音楽の授業中にとても辛い思いをしていた私には、何とも言えない複雑な気持ちにさせられるものでもあります。


 自分と同じような状況に関する人の情報・繋がりが少ない、って本当にそれだけで辛いことなんですよ。
当事者にしか分からないことを共感出来て、助け合える人がいるというのはやはり心強いものです。



 紹介されている二輪十音という笛、すごく欲しいです。
左指が短くて穴が押さえられないから、(今思えば、律儀に授業出なきゃよかったのに)鍵盤ハーモニカで授業受けてたんですよ…。


 誰にも理解されないけど常に感じている孤独感や犠牲になっている感覚があれば、もしかしたら土星や海王星が特徴的な天体配置にあるのかもしれません。

 実際の占星術のセッションでも天体の配置を見てその方の人生の傾向に納得することが多々ありますが、そのことによって得られることは、自分は孤独ではない・天や宇宙は自分と繋がっているという安心感のようなものだと思います。

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