レディ・ガガのホロスコープ

ガガ様はガガ様なりに自分のホロスコープを活かした

どうも。hirariです。

今日も海外著名人のホロスコープを分析していきたいと思います。

…日本人ですか?
日本人は個性がある方がとんでもなく少ないので、やる気が出ません。

日本の芸能界はだいたい、「こうやっとけば好かれる」という定型があって
出る俳優さん(男性・女性とも)の若手の方は顔も雰囲気も似てて見分けられない人が多いです。

(日本のテレビ局は興奮や快楽を与えるのは得意でも、感動や新発見を提供するのはほとんどやらないですからね。年一回、夏の24時間に急に大袈裟な感動を与えようとしてくるだけ。

いや、能力や容姿はそりゃ一般人からすれば差はあるのですが
なんつーか、その中で選ばれたもの同士がキャラ被りしていると言えばいいのでしょうか。
原宿系タレント・オネエ系タレントですらAKBかなんかのグループの中の一人みたいな感じで増えすぎてますからね。

だから、私は大概の芸能人のことはスルーしてしまいます。
どうせ、また半年後くらいに似たような芸能人が出てきて
「あれ?あの人どこいった?」って思ってるだろうし、と。

もっと言うなら、アニメの声優がその傾向強すぎです。
顔を見せてアイドル的に売れなきゃ声だけじゃ判別つかない似たり寄ったりボイスで溢れかえってるってどういうことですか。正直ツマラん。
声優側がというより、興奮できりゃ何でもいいって感じのファン側に対して
「アンタたちがそんなだからぁぁぁ!!!」と、個人的な怒りを覚えずにはいられません。

と、なぜ海外の著名人を見ることが多いのかの前置きをしたところで、
レディ・ガガ様(自然と様が付く)のチャート分析いってみましょう。

キアヌさんの時同様、画像は省略します。
生年月日は1986年3月28日の午前9時53分生まれ。詳しくはこちらから検索してください。

  • 太陽:牡羊座7度 「リボンのついた大きな女性用の帽子が、東風になびいている」
  • 月:蠍座11度 「公的な大使館の舞踏会」
  • 水星(逆行):魚座18度 「自分の弟子に教示するマスター」
  • 金星:牡羊座24度 「人が存在の2つのレベルでの体験を得る可能性」
  • 火星:山羊座0度 「インディアンの酋長が、集まった部族から自らの力の承認を求める」
  • 木星:魚座8度 「ライバルを意識して馬を駆り立てる騎手」
  • 土星(逆行):射手座9度 「黄金の髪の「幸福の女神」の演劇的な表現」※サビアンシンボルは度数+1のシンボルです。

その人の充実ポイント・生きている実感を感じやすいのが太陽です。
こうしたい・ああなってみたい、という部分を表します。
その太陽は牡羊座7度、サビアンが「リボンのついた大きな女性用の帽子が、東風になびいている」
というシンボル。

このシンボルは、直感を受け取るアンテナが敏感であることを示します。
直接的に目に見えない世界の事柄や現象が本人にやってくるわけではない(帽子がその影響から守っている)のですが、帽子についているリボンは風にあおられ勢いよく動くわけで、全く影響を受けずにいるわけにはいきません。
つまり、完全には掴み切れない目に見えない世界からの影響を、このシンボルを持っているガガ様は歌と踊りに向けて表現したというわけです。

ガガ様の歌詞やそのスタイル(服装やパフォーマンス)は、牡羊座らしい衝動的なパワーに溢れています。
衣装や歌詞はスゴイ過激なものを使っているのですが、後ろめたい厭らしさとか湿っぽさがありません。エロスや変態を通り越し爽やかですらあります。
一見過激なのは、表現したいもののイメージが根源的なものだからでしょう。

そして、その太陽の願望を具体的な表現に落とし込むための水星を見ていきます。
「自分の弟子に教示するマスター」というシンボル。
魚座なので、非言語的な手法での表現が得意です。
水星の何かを学ぶというイメージがさらに強調され、言葉に出来ない雰囲気や直感に関わることも、師から学ぶという意味があります。

けっこう早い時期に自分の才能を伸ばしてくれる師と出会えていたのではないかと思います。
それも、一対多ではなく、一子相伝のような濃いレッスンを通して、というイメージも付け加えておきたいですね。
ガガ様は今現在でも、メンター的存在と関係をもっているものだと推測されます。

この水星は逆行していることから、ちょっとストレートには表現されないという性質が出てきます。
直接的でない、ひとひねりある…パっと見た感じ・聞いた感じではわかりにくい言葉・文脈の奥に心に伝えたいことがある、そんな感じでしょうか。
素直に「私が言いたいのはAというイメージです」と言っても伝わらなかったから、工夫して考えて、何とかAというものを伝える…そんな試行錯誤を感じる水星でもあります。

現実での体感できる表現・感受性の元型となる金星は、牡羊座の「人が存在の2つのレベルでの体験を得る可能性」というサビアンシンボル。
レディ・ガガとは、ガガ様本人(ステファニー)とは別の存在として表現の場に立つ存在である、と言えます。
また、ガガ様は自分の心の中にいるもう一人の自分「ジョー・カルデローネ」に自ら扮して登場したりと、身体はひとつでも別人の体験を、自らのパフォーマンスや生き方を通して繰り返しているようにも見えます。

本来なら、ステファニーとしてでしか生きられない人生を、自分以外の誰かを身体に憑依させるかのようにして、心の奥にあるアイディアや受け取ったインスピレーションを現実世界に持ち込んでいる。ガガ様の金星は、こういう解釈ができるのではないかと思います。

その原動力の元・理由となるのが山羊座にある火星の「インディアンの酋長が、集まった部族から自らの力の承認を求める」というサビアンシンボル。

山羊座なので、自分の実力を社会の中で発揮したいと願うのですが、初期度数なので特にそのエネルギーが強く出ます。
火星の活力が強めに出ますから、本来なら社会的に認められることと、新しいことをやっていきたいという衝動の葛藤で身動きが取れなくなりそうなところを、ガガ様は野心というエネルギーに変えたのではないかと思います。

「自分らしく生きることが、結局は社会に認められる行為になる」…そう思えるまでの間は苦しかったのではないかと推測できます。

次に、木星は社会の中で認められやすい要素・または自己肯定感を促すものを表します。
本人がボーっとしていてもいつの間にか手に入れてる幸運の種のようなものです。
なので、意識的に活かす(そしてこの幸運に甘えすぎて逆に運を低下させてしまわないように)必要があります。

ガガ様の木星は「ライバルを意識して馬を駆り立てる騎手」という魚座のサビアン。
自分の中の感情・興奮を表現しようとすればするほど勢いづいていくエネルギーがあるということです。
アーティストな人にとってはラッキーなシンボルかもしれません。
なぜなら、大概の人は頭の中に「こんなこといいな」や「表現してみたいな」というアイディアがあっても、着手する前に想像しただけで満足して終わってしまうからです。
最後まで、自分の想像の中のイメージを完成まで現実に表現することを熱意をもって続けられるのは相当な強みです。

ガガ様は、おそらくライバルがいればいる程燃えるタイプだったかもしれません。
「自分なんて…」と比べて卑下するのではなく、「よし、自分ももっと向上してやる!」と前向きなエネルギーに変えられるのは、セレブとなるほどのアーティストにとってはやはり強みです。
そして木星ですから、その姿勢が周囲から好意的に捉えられるのです。

土星も水星と同じく逆行しています。
土星は射手座の「黄金の髪の「幸福の女神」の演劇的な表現」というサビアンシンボル。
このシンボルは、定型的な「これぞ成功!」というアメリカン・ドリームを理想とするイメージです。

土星が逆行していなければ、素直に成功へ邁進するための苦労は厭わない!って感じに出るんですが、逆行していると「成功したいような、したくないような…」そんなビミョーな心理が土星に表れる傾向があります。
きっと、この土星の逆行は「皆が思い描くありきたりな成功者のイメージ」に反発したくなるのではないかと思います。
自分なりの成功イメージを積み上げる、そんな土星じゃないかな、と。

以上、レディ・ガガのホロスコープチャート分析でした。


西洋占星術の強みは、キーワードから自分なりの工夫や行動を付け加えて人生に活かしていけること。

「占いの結果がこうだから、あなたはこうなります!(ドーン!)」じゃなくて、
「こういう傾向や才能があるから、そういった方面に向く場所や人を探してみましょう」と提案が広げられること。

運命は縛られるものじゃなくて、利用してやる!くらいの強かな気持ちで占いを活用していただけたらなと思います。

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