占いの相性以前に考えたい、そもそもな話

心理学

恋愛や結婚で上手く行かない時に、「相手との相性」が気になるのは当然といえば当然なのですが、実はここを気にする前に考えなくてはならないことというのはたくさんあります。

・相手は社会的(客観的)に見たらどういう存在の人なのか
・相手から直接聞いている、相手の持つ人生の価値観はどうなのか
・相性が良い悪いを別にして、自分は相手のことを本音ではどう感じているのか
・自分は相手の何に対して執着(愛着)を感じているか
・執着を断ち切れそうな条件がありはしないか(例えば、自身の経済的自立や他の相手が現れる可能性があれば、など)

などなど。

なぜこんな記事を書いているのかと言うと、先日にあげたマリリン・マンソンのホロスコープ分析中にふと思うところがあったからです。

マリリン・マンソンには複数人の交際相手がいましたが、いずれも浮気や暴力沙汰で相手女性とトラブルを起こしています。

どうしてそうなるのかという理由は、天体の配置などから理由を推測出来るとは言うものの、マリリン・マンソンの普段の言動は風貌を見るからに「ロクでもないだろうなぁ」というのがチャートを見る前から分かるはずなんです。

「普段は怖い人だけど、私だけには優しいのぉ(ハート)」
なんていうのが通るのは、二次元のキャラクターだけです。
生きている人間の本性と言うのは、そうそう都合のいいものではありません。


特にマンソンの場合は自分の中の心の闇を創作物に変えることで仕事をしているような人物ですので「そもそも付き合って普通に平凡に幸せになれると思っているほうがどうかしている」というのは、マリリン・マンソンにはじめから興味が無かったり嫌いだったりする人からすれば一目瞭然でしょう。

しかし、恋に落ちていたり情で関係が繋がってしまうとそこを見落としがちになる。

冷静な判断が自分ではできなくなっている段階だという無意識の自覚があるからこそ、人に相談しようと思えるわけですが、いざ、相談の結果で望まない方向に決断を迫られる可能性が出てきた場合は困るわけです。

そこから先は、ほとんどの場合占いの範疇を超えます。
占いは人の心を支配し行動をコントロールするための道具ではないからです。
あくまでも、人生をより良く生きる為の補助に過ぎません。

そこに気付かないで、何軒も占い師を渡り歩いたり、よく分からない呪術をかけてもらうため特定の占い師に依存している「いつまでたっても状況が変わらないクライアント」というのをたくさん見てきたことがありますが、私はそうやって客を依存させ続けることの出来る占い師の絶妙な技量に感心しつつも、そんなマネは出来ないとつくづく思います。

(もちろん、そのどうしようもない状況に留まることが今は必要な方というのはいらっしゃるのも承知しているので、頭から否定はしませんし、儲けようと思ったら明らかにそういう占い師になったほうがお金は入ってくるので…(^^;))

自分の人生ですから、周りがどう言おうが最終的に決めるのは自分自身でその責任も自分で取るのは当然ですが、頭ではダメだとわかっていても心理的に納得できず決断が出来なかったりする場合は、占いよりもセラピーやカウンセリングが必要になってきます。

コメント

  1. ゆか より:

    曲はかっこいいですねぇ。

    • ヒラリ より:

      ゆかさん

      コメントありがとうございます。
      曲はかっこいいんですよ。
      けど、あらゆる意味で波動が下がるので元気が足りない時は聞いたり見たりしないほうが良いと思います(^^;)