2024年2月水瓶座新月からのチャネリング・メッセージ

占星術

理性や知識だけで読むのではなく、直感で感じるままにその時の星の状況をお伝えする、星のチャネリング・メッセージ。

当たる・当たらないではなく、人生の中で魂を成長させていく経験の為の道標として、どなたかの心に響けば幸いです。

※今までの運勢記事では無料でホロスコープ作成の出来るサイト「さくっとホロスコープ作成」様から画像を生成し掲載させていただいていたのですが、サイト様のサーバーの状態により使用できなくなっているためホロスコープチャートの画像は省略させていただきます。

今回の水瓶座の新月は2月10日の午前7時59分。度数は水瓶座20度(サビアン21度)です。
ハウスは無意識の領域の12ハウス。(場所は日本の首都である東京に設定しています)

水瓶座のサインというのは、だいたいにおいて達観しているという特徴が多くみられます。
知的で理性的で、あまり感情的ではないので、良くも悪くもそういうエネルギーが人にとっては魅力的であったりします。

しかし、水瓶座のサインのエネルギーというのは、観察者である自分自身も、観察対象の他者も、全て同じように一つの存在として見なそうとして、やはりそうは思えない、という集団性からの疎外感に悩みやすいサインでもあります。
自立した個でありたいのか、全ての中に存在しうる普遍的なものの中に溶け込んでいきたいのか。一見すると矛盾しているかのような衝動は、世界全体のことを真剣に考えるあまりに起こってしまう、悩みや葛藤なのでしょう。

さて、今回の新月の水瓶座21度のエネルギーは、そんな世界と個人という、自分とその他大勢を含む社会との葛藤の結果、何とか一つの答えを出そうとするところから出発することを暗示している可能性が高いでしょう。

一番身近な他人、と言えば実は家族がそうなのですが、この2月の新月から約1ヶ月は、家族との心理的な距離感を感じることが増えるかもしれません。
社会的な役割(ペルソナ)を放棄して、生身のただの個人として、人と人が向き合う時、人間の本性的な部分での魂の成長・気づきの度合いが大切になってくるのは、何となくわかるのではないでしょうか。
しかし、家族だとどうしても「魂レベルの違和感」を互いに受け入れることに困難を感じやすいかもしれません。
なぜなら、通常は「社会規範的な親と子という権力構造」が存在しているからです。

親子間でなくても、社会と自分個人というレベルでもこのような意識的体験が今月は増えるでしょう。
しかも、それはハッキリと分かるものではなく、直感で感じ取るものなので「何となく雰囲気が悪いと感じるような出来事だったり、普段は心の奥底に秘めている本音がついうっかり表出してしまい、信頼関係にヒビが入る、ということも起こりうるかもしれません。
なんにせよ、この1ヶ月間は、自分の無意識に意識的になることが求められているようです。

社会というのは、様々な意識レベル・魂レベルの人達の集まりですが、同じ段階や意識の人達の中に自分一人だけが違う段階やレベルで存在するということは、それだけで人間は、とても強い本能的なストレスを感じます。
ですから、水瓶座の個を確立するというエネルギーは、人間の社会的な営みのネガティヴな部分(異質なものを集団から排除する人間の本能)といかに上手く交渉し、やり合って生きていけるのかを問うものでもあります。

自分でこの水瓶座のテーマについて取り組んだのちに、環境は変えずに精神的にだけでも自立するのか、生きる基盤ごと自立するのかは、人それぞれでしょう。
いずれにしても、精神的な自立が無ければ真の自由には辿り着けません。
そのためには、まずは自分自身の心をしっかりと観察し、そのうえで他者とどう違うのかを一つ一つ丁寧に見ていくことが大事
なのだと思います。

<今月のキーワード:自己理解のための観察と精神的な自立>

おすすめのアクションは、ジャーナル(日記)をつけることです。
自分の内面を表現するための語彙力を育てることや、カタチになりきっていない心の中のエネルギーを言語化する訓練には日記が最適です。

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