活動宮サインの欠点と活かし方

活動宮サインは柔軟宮とは違う意味でオロオロしている

 

私は活動宮サインにふたつデトリメント天体を持っています。

天秤座の火星と、山羊座の月。

一見、天秤座は融通が利きそうに見えるし

山羊座だと自制心の効くように見えるかもしれません。

 

しかし、はじめからそんなことは無く

むしろ、人生の前半では数々の手痛い失敗を経験します。

(あるいは、逆に失敗や勝負を恐れてほとんど何もしないなんてこともあります。)

 

天秤座の火星は論理的に筋が通るまで喧嘩を諦めないし、

山羊座の月は結果や手ごたえを超短期間(天体が月だから)のうちに出ることを期待して苦しみます。

 

活動宮サインは自分の行動の結果や動機を外側に求めたり働きかけを行うので、

不動宮サインみたいに自己完結させたり、忍耐強く貫き通すという部分でブレやすくなります。

 

柔軟宮のように完全に他人や環境のせいだと言うことも出来ず、不動宮のように誰の意見も聞かないほどの強情さもない。

 

「もう、これでいいか。」と開き直るまでたくさんの経験を要するのが活動宮です。

 

蟹座も活動宮ですが、人生経験の少ない場合の蟹座は自分の仲間と認識する範囲が狭く、自分とは違う存在に対して偏見を抱きやすい傾向があります。

牡羊座の場合は、自分の衝動をどのようにコントロールしていくか、これも経験を重ねていくしかありません。

 

活動宮サインは常に動いて成長していくので、自分のホロスコープの中に不動宮が多い場合、この活動宮サインの影響はしんどいかもしれません。

 

不動宮サインには始めから自分の持っている基準がありますが、活動宮サインは常に自分の中で信念を確かめながら外部とのフィードバックに合わせているので、自分の信念が内面あるいは外面において認めることが出来ない場合、非常に不安定な状態になります。

 

不動宮サインみたいに自分の中だけで完結できるとも思えない。

かといって、柔軟宮サインのように自分の信念を他人に合わせることも出来ない。

自分のやってること・思ってることを、周りのみんなや環境と一致させたい。

これは究極の頑固でありワガママですが、生まれ持った性質なのでそれでもうまく付き合っていくしかありません。

 

 

活動宮サインの活かし方

 

活動宮サインの天体を活かそうと思うなら、立派な理念や理想を目標にしたほうがいいと言えます。

日常に近すぎるものを活動宮サインの天体の目標にしてしまうと、そこで成長が止まり「井の中の蛙」状態になりやすいからです。

 

活動宮サインはどのサインも攻撃値が基本高いですので、人格やモラルがある程度成長していないとイジメやパワハラを無意識に行ってしまうことがあります。

 

たとえば

 

 

蟹座は同じグループに入らない人を気に入りませんし

 

 

 

 

 

 

 

天秤座はやたら比較して優劣で勝負をつけたがりますし

 

 

 

 

 

 

 

山羊座は社会的ステータスで人を測って嫌な奴になりますし

 

 

 

 

 

 

 

牡羊座は自分が正しいと思えば徹底的に攻撃して止まらなくなりますし

 

 

 

 

 

 

(※とてもピッタリなイラストがあったので使わせていただきました。いらすとやさんは本当に何でもありますね。)

 

これらの欠点を自覚する意味でも、ちょっとは自分に合わない環境を経験して磨かれる必要があったりします。

 

向上したい・より良くありたいという気持ちは基本強いので、目標・矛先の設定が肝心なサインとも言えます。

 

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