5月19日満月のエネルギー模様

占星術

6:11に蠍座月・太陽牡牛座で満月です

5月の満月は仏教では“ウエサク祭”と呼ばれ、お釈迦様が
生まれた日・悟りを開いた日・入滅の日が全てこの5月の満月の日であったことからこのような祭ができたそうです。

この満月の日には、お釈迦様のエネルギーが地上に降りてきて
私たちに、悟りや魂の成長を促す大いなる愛のエネルギーが届く日なのだとも。

いつもの満月の引き寄せとか新月のお願い事の日って、「お願いします!私の願いを叶えてください!」ってつい願っちゃう感じですけれど、今回の満月ではちょっと
自分の内面を見る(ちょっと深淵な)ことと、それに伴う現実の動きがありそうです。

太陽は牡牛座の27度、サビアン度数は28度の「成熟したロマンスで求められた女」というシンボル。

牡牛座は自分の感覚、求めるものと一体となるために自分のやりたいことに打ち込むエネルギーを持っているのですが、今までそうやって独り打ち込んできたことがついには、誰かの目に留まり、誰かが興味をもって話しかけてかけてくるようなそういうエネルギーをこのシンボルは表しています。

次の双子座サインに向けて、複数いる人達の中に入っていくための準備ができたって感じでもあります。
小学校に入学して、双子座的に同学年の集団の中で行動しながら色んなことを学んでいくベースが牡牛座(身体的なしつけを完成させる幼稚園・保育園)で完成しつつあるということです。

ロマンスが表しているのは、「小学校に入学したら、どんな楽しいことが待ってるんだろう?」という新しい環境に飛び込む恐怖を和らげてくれるような、好奇心でもあります。

もちろん、新しい環境に飛び込んだ先では、良いことも悪いことも(そのように自分が感じる出来事が)あるでしょう。
ですが、牡牛座サインの支配星である金星と天王星がこのように誘います。

「新しいものをそろそろ見たいと思わない?」
「いつまで昔のことを眺めているの?」と。

天王星が、新しい可能性を金星の感性や衝動に働きかけます。
サビアン度数4度の「虹の端にある黄金の壷」のエネルギーで、自分や誰かの中にある宝を見つけ、
次の度数5度の「開いた墓での未亡人」のように、もはや失われたものを見つめた後に、また新しく何かと関わっていくのだろうと思います。

この天王星と金星のエネルギーが、蟹座にある火星とソフトな関係で繋がっています。

蟹座の「特定のルーツや共通の感情で繋がる」エネルギーが、私たちに実際の行動を起こさせるためのきっかけとなります。

さらに、牡羊座のキロンとはスクエアになっていて、
「牡羊座的な自分の崇高な理想や理念を、蟹座的なエネルギーで鎮静化・一般化され吸収されてしまうことへの恐れ」みたいな葛藤も、この時期におそらく起こっているのではないかと思います。

射手座の木星と魚座の海王星もいまだスクエアの角度を形成している範囲内で
哲学的な木星の理想が魚座のカオスな海王星によって、作った理想や信念を壊しながらまた作り直し、そして迷う…というような流れもまだ続いています。

何かが正しいと思って、追いかけていって確かめに行った先で、
自分の手には負えないヴィジョンや現象に出くわして意気消沈することもあるけれど、
それらは決して無駄にはならず、木の年輪のように少しずつ少しずつ育っていっているのだと思います。
傷つきや落胆を味わった経験が、もはや自分の成長の一部になっているからです。


さて、簡単にですがこんな感じで満月付近のエネルギーを読んでみました。

天体のエネルギーを強く感じやすい人は、事前に意識しておくことで振り回されずに
逆に、感じにくい人は少し人々との関りの中で意識してもらうと、コミュニケーションの流れがいつもと違うことを感じてもらえるのではないかと思います。

それでは、今月後半もどうぞ健やかな毎日を過ごされますように。

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